トルチャ(torcia)という「オンラインフィットネス」のCMがテレビで流れていました。
withコロナの時代なので、「フィットネス」もオンライン化というのも納得できます。
ただ、以前は「ライブティップネス(LIVE!Tipness」でした。
名称を変更した理由も含めて、この記事を読むと次の事が分ります。
2.「トルチャの意味・語源・由来」
3.「ライブティップネスが突然トルチャに名称を変更した理由」
トルチャは何語?
英語でないことは確かだと思いますが、トルチャって何語なんでしょう?
「ロシア語?フランス語?スペイン語?ポルトガル語?イタリア語?」
調べてみると、トルチャは「torcia」と書き「イタリア語」のようです。「トルチャ」と書かれていますがイタリア語の「tor」の発音を聞いてみると「トル」よりも「トール」のように聞こえるので、外国人に言わせると「トルチャ」ではなく「トールチャ」って感じなんですかね?
日本人が「トールチャ」と聞くと「トール茶?」って感じ違いしそうですね。
トルチャの意味・語源・由来
イタリア語の「torcia」の意味は「松明(たいまつ)」です。
そういえば、英語で「松明」を「トーチ(torch)」って言いますよね。そう考えると、そこから来ているのではないかなと思います。
「松明」は「torch」が語源
ちなみに「torch」の語源は「tort」の「ねじれたもの」となってます。
松明は「松」をねじったものから「torch」となります。
ライブティップネスが突然トルチャに名称を変更した理由は?
先ほど、「松明」は「torch」が語源と書きましたが、「ティップネス」が「オンラインフィットネス」の名称を「ライプティップネス」から突然、「松明」の意味である「torcia(トルチャ)」に変更したのはなぜでしょう?
その理由については次のようになっています。
すべての人の健康を先導する、という意味を込め、イタリア語でたいまつを意味する『torcia(トルチャ)』と名付けました。
引用元:PRTIMMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000009907.html)
なるほど、「すべての人の健康を先導」するから「松明」なんですね。
おそらく、withコロナの時代に「フイットネス業界」を「先導する」/span>という意味も込めているのではないかなと思います。
「先導」するなら「英語」で「Lead」ですが、「リード」ならありきたりであまりインパクトなさそうだし、かといって単純に「松明」である英語の「トーチ」でもインパクトがありませんね。
そこにあえて、「イタリア語」の「トルチャ」にしたことで、聞いた人も変わった名前で「耳に残ります」し、「宣伝効果」としてはかなり抜群だと思います。
単純に「インパクト」のある名前だけで宣伝するのではなく、そこにきちんとした意味付けを持たせているのがいいですね。
お試しの無料プランもありますのでご興味のある方は参加することをオススメします。
⇒ こちらから参加できますよ
尚、レッスンプランに関しては次のようなものがあります。
レッスン料金プラン
レッスン料金プランは利用形態により次のようになっています。
多く実践したい方プランのスタンダード
月額4378円(税込み):月で最大100本レッスン参加が可能です。
週1本ペースの月4回プラン
月額2189円(税込み)
お試し用の無料プラン
無料:主にまずは試してみたいという方のプラン。
詳細についてはこちら!
コメント